茶道ユニット

給湯流茶道

サラリーマンとOLへ向け、
彼らの戦場であるオフィスビルの給湯室で抹茶を点てる茶道ユニット。
 
2010年結成。利休の時代、信長や秀吉が戦陣で茶会をしていたエピソードを現代に再現し、
グローバル経済と戦う人たちの職場で抹茶を点てることにこだわる。
 
茶会の参加者はのべ2500人以上。
NHKやフジテレビ、テレビ朝日、日経新聞、文化放送、CNNやBBCネットニュースなどに取り上げられる。
 
近年は給湯室だけでなく、「諸行無常」「人々の努力の跡」を感じる場所も
茶室に見立て茶会を行っている。
廃線になる直前のJR三江線・宇都井駅、道後温泉の四国唯一のストリップ劇場、
雅叙園ホテルの百段階段など、様々な場所で初心者にも楽しめる茶会を企画。
 
トークショーも多数企画。2020年春ごろからは、オンライントークショーでも行う。
能楽、狂言、詩吟、陶芸、漆塗り、寺院、日本刀、日本史…など
日本文化に関わる専門家を呼び、初心者・サラリーマンにもわかりやすい切り口を心掛ける。
のべ1000人以上が参加。